Gimelの日記〜双極性障害の記録〜

双極性障害の日常の記録です

セロクエル「副作用」

今回はセロクエルの「太る」以外の副作用経験をかいていきます。

薬局でいただくお薬の注意事項説明には

不眠、傾眠、イライラ、不安、めまい、頭痛、じっとしていられない、ふるえ、話しにくい、筋肉のこわばり、唾液が多い、脈が速い、立ちくらみ、動悸、便秘、食欲不振、吐き気、だるい等が現れることがあります。と書いてあります。

この中でGimelが体験したのは

  • じっとしていられない
  • ふるえ
  • 筋肉のこわばり
  • 立ちくらみ

これら4つでした。特にふるえがひどく、次の診察日まで布団の中でずっとふるえていました。眠気以外の副作用を経験したのは初めてで、なにか異様な感じがしました。
その後副作用止めにアキネトンを処方していただくと、まるでさきのふるえは嘘のように止まりました。

薬というのは「毒にもなる」というのを身を持って体験しました。
もし何かいつもと違う症状があれば先生に相談したほうがいいですね。