Gimelの日記〜双極性障害の記録〜

双極性障害の日常の記録です

音楽と気分

聴いている音楽で気分が変わったりすること、ありますよね?

私の場合は明らかに「躁」の時と「鬱」の時、聴く音楽が変わります。

一つの目安として役に立っています。

今日はヴィヴァルディばかり聞いています。

フルートソナタ第6番「忠実な羊飼」にヴァイオリンコンチェルト第6番「調和の霊感」とその他沢山のヴァイオリンコンチェルト。

気分は…休憩したい感じですね。すこし疲れがたまっているのかもしれません。

どちらかというと中間より少し「鬱」ぎみです。

バロックを聴いているうちはいいのですがロマン派を聴きだすと「鬱」の時期になります。バリバリのロックを聴きだすと「躁」だなぁーと感じます。

でも音楽を聴くことで少し楽にもなります。不思議ですね。

それにしても写譜屋さんより早く作曲をしていたというヴィヴァルディ。

タイムマシンがあったらぜひ会ってみたいものです。