まどか☆マギカ~第2話考察~
今日は第2話を考察したいと思います。
(注)超個人的な考察です。
冒頭はマミさんの変身シーンですね。
ところで変身後はみんな、ヒールの分だけ身長が高くなります。
ハイヒールが表すのは「大人の女性」。
変身することで「大人」この場合「魔女」へ近づくということを暗示しているのではないでしょうか?
そのあとOPにまどかの起床シーン、まどかママとのやり取り、そしてキュゥべえの「魔法少女と魔女」の講義がはじまります。
希望と絶望ってダンガンろ…いえなんでもありません(>▽<;; アセアセ
このトーク、とてもうまいですね。さすが敏腕営業マンことキュゥべえ。
「魔女は呪いから生まれる」間違ったことは言っていないのに事実を誤認させる言葉です。
この時点で魔法少女が魔女になると分かった人はすごいですね。
それから「日常」へ。ここはとくになにもないので省きます。
魔女さがしにマミさんの戦闘も特にきになることはないので飛ばします。
戦闘後グリーフシードの説明へ。
グリーフ(grief)とは(死別などによる)深い悲しみ。悲嘆。苦悩。嘆き。
そしてシード(seed)は種。
ここで魔女が魔法少女の「呪い」による「死」によって種となり生まれることがわかります。
「呪い」とは深い悲しみ(←さやかちゃん)、悲嘆、苦悩、嘆きだったのです。
第2話の考察はこのくらいで失礼します。
あーもう、はやく新作の映画公開しないかな~
まだ一ヶ月以上先の話ですがw